入浴剤の作り方

入浴剤

みなさんは、自宅でお風呂に入るときには入浴剤を使用していますか?
節約生活を送っている人の中には、お風呂の残り湯は洗濯などに使用するという人も多いので、
入浴剤を使っていない人もいるかもしれませんが、
大抵の人は使用しているのではないでしょうか?
販売しているだけでも種類の数が多いですし、効果も美肌や保湿、
身体の疲れを取る効果があるもの、香りが良いものなどさまざまな種類があります。

ほとんどの人がドラックストアなどのお店で販売しているものを使用しているかと思うのですが、
手作りできるって知っていましたか?
自分で作る入浴剤…作り方もそんなに難しいものではないので、自身で作ってみると良いかもしれませんね。

入浴剤の作り方

それでは、作り方をご紹介しましょう。
本格的なものになると、乳化剤・クレイパウダー・ハーブパウダー・クエン酸などを組み合わせたりして作るのですが、今回はご家庭でも手軽に作ることができるものにします。

使用するのは重曹エッセンシャルオイルです。
エッセンシャルオイルが自身で使用しているもの、お気に入りのもので構いません。
1回分ですと、重曹はカップ2分の1くらいですね。
その重曹とエッセンシャルオイルを2、3滴混ぜるだけで作れてしまうのです。
重曹を使用することによって、お肌がしっとりとしますし、
入った後のお風呂掃除も、楽になるそうなのでオススメできます。

後は、重曹のほかにも牛乳を入れてミルク風呂にしたり、お塩を入れてソルトバスにしたりするのも良いですね。
わざわざ高い入浴剤を購入しなくても、
自宅にあるもので…しかも、こんなに簡単な作り方で作ることができるのです。
お気に入りのエッセンシャルオイルを使用することによって、
お気に入りの香りで一層癒し効果も高めることができますし、バスフィズなども作ることができます。
(バスフィズの作り方は、重曹やクエン酸、コーンスターチと、
グレープシードオイルやお酒、エッセンシャルオイルを調合して作ります)

バスルーム